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プロフィール

 

川村 拓也(かわむら たくや)

 

3歳よりヴァイオリンを始める。

小学4年から高校3年までHBCジュニアオーケストラに所属。同オーケストラのヨーロッパ演奏旅行に参加、ウィーン楽友協会にて演奏する。同オーケストラのコンサートマスターを務める。その後、札幌フィルハーモニー管弦楽団に所属し、コンサートマスターを務める。トマムミュージックセミナー、ミュージックセミナーinゆうばりを受講。

2014年、文化庁/日本演奏連盟主催、新進演奏家育成プロジェクト・オーケストラシリーズにて高関健指揮/札幌交響楽団と共演。

2014年、札幌フィルハーモニー管弦楽団 定期演奏会にソリストとして出演し、阿部博光指指揮/ブルッフ作曲 ヴァイオリン協奏曲を共演。

2015年、文化庁/日本演奏連盟主催、新進演奏家育成プロジェクト・リサイタルシリーズのオーディションに合格し、札幌コンサートホール Kitara でヴァイオリンリサイタルを行う。

2016年、2017年、国際教育音楽祭 PMF オーケストラアカデミーに参加。

2017年、カンマーフィルハーモニー札幌とチャイコフスキー作曲ヴァイオリン協奏曲を共演。オーケストラ MASUOとブラームス作曲 ヴァイオリン協奏曲を共演。

JRタワーそらのコンサート、三岸好太郎美術館ミニリサイタル、札幌北一条教会コンサートなど多くのコンサートに出演。2018年からPMF修了生による PMF Reunion コンサートシリーズ vol.1 ~ 4 を行い、室内楽やリサイタル、病院などでのボランティア演奏など、幅広い演奏活動を行っている。

これまでにヴァイオリンを川村陽子、遠藤直子、市川映子、藤原浜雄 各氏に師事。S. イティコビッチ、徳永二男、内田輝 各氏のレッスンを受講。ライナー・キュッヒル、ダニエル・フロシャウアー、ディヴィッド・チャン、スティーヴン・ローズ各氏のマスタークラスを受講。

日本演奏連盟会員。北海道大学医学部卒業、医師。

 

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